2022.2.12 更新
皆さま、ごきげんよう。
サイト更新しようと思ったら、いつのまにか新エディタになっていてびっくり。
とりあえず旧エディタが使えるプラグイン、その名もClassic Editorを急遽インストールしてみたものの、いずれは使わなければならないなら、今から使って無理やり慣れていくしかないだろう、ということで本日は新エディタ・Gutenbergを試してみようと思います!
まず、Gutenbergの名前の由来ですが、
ヨハネス・ゲンズフライシュ・ツール・ラーデン・ツム・グーテンベルク(Johannes Gensfleisch zur Laden zum Gutenberg、1398年頃 – 1468年2月3日)は、ドイツ出身の金細工師、印刷業者である。印刷に改良を加えた活版印刷技術の発明者といわれ、広く知られている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ということで、革新的なエディタを目指しているようであります。
さて、このエディタをいち早く取り入れた方々の記事を拝見して、いざ試してみようと意気込んではみたものの、
ん?ブロックの追加の + ボタンが使えないんですけど…(・・?
こんな状態で、試そうにもここから先に進めません(´ω`。)
しかし…
サイトネットワーク管理 → ユーザー → プロフィール → ビジュアルエディター → 「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェックが入っていたらチェックをはずす!→ 一番下までスクロール → プロフィールを更新ボタンを押す。
このあと編集画面に戻ってみると、ちゃんとブロックが追加出来るようになりました!これは気づきませんわ。不要なのでオフにしていたまま、普段見にいくこともありませんでしたからね。
もし + ボタンが押せず、ブロックが追加出来ない状態の方は、ぜひ一度ビジュアルエディターの設定を見直してみて下さい。もしかしたらここにチェックが入っているせいかもしれません(^^)
今回この記事を、初めてGutenbergを使って書いておりますが、最初はめちゃくちゃ使いづらいっ、改悪だ!な〜んて思っていたのに…今ここまで書いてきて、いつのまにか慣れてきちゃいましたよ(笑) 個別の段落に背景色を付けたり、文字色を変えたり出来るのはちょっと面白い機能ですね!
それでもやっぱり旧エディタじゃないと捗らないっ、という方はこちらのプラグインをどうぞ!Classic Editorで検索すればすぐに見つかると思います!
次回はGutenbergでどんなページが作れるのか、検証してみたいと思います。ではでは(^^)/
“ワードプレスの新エディタGutenbergが使えない場合の解決法” への1件の返信